考えたことを書きまくるブログ

30代の男性が日々感じた不条理なことや考察したことを書くブログです。

自由を手に入れたい

僕は就職して9年目です。

ずっと同じ職場に勤め続けています。

これまでにそれなりの役職も経験し、収入も平均よりほんの少しだけ多めに頂いて生活しております。

残業は一切しません。

定時が5時なので、定時になったら上司同僚全無視で全速力で帰ります。

土日休みです。

これだけ書いていたらさぞかし恵まれている環境にいるように思えると思います。

実際、僕より収入を得ていても残業が多かったり、もっとしんどい仕事をしているのにお給料が少ない人もいると思います。

 

でもですね、なぜか僕の心は全く満たされていないのです。

そして、とてつもなく職場に行きたくなく、定時で帰っても家に着く頃にはヘトヘトに疲れ切っているのです。

土日は大病でもしたかのように眠り続けています。

ご飯を食べないときもあります。

それくらい疲れてしまっています。

なぜなんだろう?

将来への不安、始まった老化、なかなか治らないアトピー、これからの家族のこと、etc

僕を悩ませるテーマがいっぱいあります。

 

職場の人や同業の人と話していてもその人たちから僕が感じているような疲れや不安を感じ取ることはできません。

むしろキラキラしています(笑)

僕はそういう雰囲気に合わせてとりあえずテンションあげてノリだけは合わせますが、実際とても疲れます。

最近は自分から職場の人にほとんど話しかけなくなりました。

だって面倒臭いんだもん。人と話す事が。

もちろん、声を掛けられたら頑張って喋りますよ。

 

それくらい何をするにもパワーってのが今まで以上に必要になり、そのパワーも減ってきています。

 

そして行き着いた結論は

 

何もしたくない

 

でした。

 

しかし、収入がなきゃ生きていけない。

今すぐ仕事を辞めてもいいけど、そうすると生涯収入で数年分の年収を損をする。

しかし、収入を得るためには1日8時間を犠牲にしなくてはならない。

それが苦痛で仕方ない。

1秒でも早く帰りたいと思う。

もうこの職場にいても得るスキルなんてない。

毎日同じことの繰り返し、でも嫌な思いはたくさんする、茶番みたいな仕事。

しかし今以上に好条件の転職先はなかなか見つからない。

 

嗚呼、どんづまり。

結局、今の仕事を続けるのがベターという結論になる。

こんな思考を何年もしてきた。

してみたい仕事はある。

でも、その仕事は肉体的にしんどく、世間からの理解もなく、かなりのワーキングプアで下手したら数年で借金抱えて倒産って可能性もある仕事です。

本気でやれないとまず成功できない。

僕はその仕事と似たようなことを趣味でして、満足しているのがお似合いだ。

 

どこかに自由なんて転がっていないかな。

欲しいものが欲しいだけ手に入れられて、いろんなリスクにさらされない世界。

誰か紹介してください。

 

 

 

 

 

 

背中について

頭皮ともう1つなかなか症状が改善しないところが背中です。

 

今日はその背中について書いていこうと思います。

背中の症状についてはっきり自覚したのは2013年でした。

それもフケと同様、当時の彼女に背中がすごいことになってるよと言われ、鏡を見てビックリ!

大量の湿疹ができていました。

かゆみについては2012年の春頃から感じており、シャツの下に着る肌着に血のシミがぽつぽつついているのに気付いたことはありましたが、なんかかゆいな~で終わっていました。

ふつう背中なんか見ませんよね笑

それで通っていた皮膚科に行き、背中を見せると「あ~これはやっかいなやつや。とりあえずこれ塗って」と言われ、ステロイドのチューブを渡されました。

しかし、どうして日本の塗り薬ってアメリカなどと違って量が少ないのでしょう?

背中という広範囲のしか見にくいところに塗るため、非常に塗りづらく、3日ほどでなくなってしまいました。

で、もう一度その皮膚科に行くか悩んだのですが、理由はその皮膚科の受付のおばちゃんが母を知っていて、会計のときにいつも話しかけてくるのですが、顔にもアトピーが出て、行ったときにとても大きな声で「あちゃー、顔真っ赤。こりゃアトピーや。男前が台無しや」と言ったのです。

僕は顔のアトピーをとても気にしていて、できれば他人に触れてほしくなかったのですが、ほかの待っている患者さんもいる中でそのようなことを言われとてもショックを受けました。

会計をすました後、とても振り返りづらかったです。

さらに医者も「俺のいうことを聞いておけばいいんや。質問はするな」というタイプで、自分が疑問に思っていることを聞くと怒る医者でした。

この2つの理由から皮膚科を変更することに決定。

女医さんの皮膚科に行ってみることにしました。

そこでも「あ~・・・・・・これは強い薬が必要だわ。とりあえずこれを塗って様子を見ましょう」とアルメタ軟膏(だったかな)を出されました。

それを塗っていくとかゆみは引くのですが、赤い点々がなくならず、さらに顔に大量のニキビが発生し、延々と続く塗り薬治療に嫌気がさしてきました。

そこで3件目の皮膚科にいくことになるのですが、・・・

長くなったので今日はここまでにしたいと思います。

 

頭皮の経過

頭皮の経過について書いていこうと思います。

 

まず異常に気付いたのは2013年の5月あたり。

以前からシャンプーをしても頭皮のかゆみが改善されず、仕事から帰宅後頭をずっとボリボリ書いていました。

枕には掻いたことによって落ちた細かい皮膚片が大量に。

それでも当時の僕は深く考えず大丈夫だろうと軽く考えていました。

 

しかし、そのときの彼女に頭皮がボロボロだと指摘され、鏡を見るととんでもないことになっていました。

真っ赤っかのかさぶただらけ、フケだらけでこれまで見たこともないような頭皮の状態でした。

慌てて皮膚科に駆け込むとステロイドのローション(リンデロンVGローション)を処方され、使用すると少しましになりました。

しかし、完全にかゆみが消えることはなく、皮膚科のローションもすぐに使い切ってしまうため、市販で見つけたムヒHDというものを1年以上なくなっては買い足しを続け、使用していました。

 

薬を塗らないとかゆみが発生する状況は続きましたが、皮膚が赤くなることは減っていきました。

 

でも、今度はフケがたくさんでるようになりました。

2014年の冬あたりです。

気付いたら片に細かく白いものがのっているのに気付きました。

よくみたらそれはフケでした。

細かいパラパラしたフケです。

フケを発見したとき前髪を書き上げてみると頭皮は白いが、薄い皮がたくさん浮いていて、指でなでると髪に細かい皮膚が絡みつくといった状態でになっていました。

ひどいときは本当にmm単位ではなくcm単位で皮膚がめくれました。

それからインターネットで色々調べ、シャンプーを変えてみたり、頭皮に化粧水を塗ってみたり、椿オイルやベビーオイルでマッサージをしてみたりしましたが、オイルではかぶれてしまい、余計フケがひどくなりました。

 

そこで出会ったのが、湯のみで洗髪する「湯シャン」

シャンプーを一切使用しないので、不必要に皮脂を落とすことがなく乾燥肌にやさしいとのこと。

でも、やり方が難しくなれるまでは髪がごわごわしたり、においが発生したりするとのこと。

早速ためして見ました。これが2015年の9月あたりです。

僕の場合は数日は髪がごわごわしましたが、すぐに違和感がなくなりました。

頭皮はかゆみがかなり減りました。

以前は仕事から帰宅したあとずっとボリボリ掻いていましたが、

汗をたくさんかいたり、蒸れたときにかゆみを感じるだけになりました。

しかし、結局フケは改善されず今に至ります。

どうしたらいいか困り果てています。それと同時に精神的にもかなりしんどい状況です。

 

【今の頭皮ケア状況】2016年1月

  • 洗髪は湯のみ。流す前に乾いた状態でブラッシング
  • タオルドライ後、キュレルの頭皮保湿ローション+皮膚科のアンテベートローション
  • ドライヤーは使用せず自然乾燥(ドライヤーをすると頭皮がパリパリになりフケ発生)

【今の医者の診断】2016年1月